諫早・大村・雲仙市の星のリノベーション│増改築リフォーム専門店

施工対象エリア

諫早市、大村市、雲仙市、島原市、長崎市

お電話でのご相談もお気軽に

0957-24-5080

8:45~17:45 日曜定休(電話受付中)

  • モデルハウス来場予約
  • お問い合わせ資料請求

スタッフブログ星のリノベーションのスタッフがリノベーションのお役立ち情報をお届けします

コラム 最近、雨の降り方が昔と違う? 諫早・大村で考えるこれからの大雨

2026年08月26日更新

大雨で道路に水がたまる様子と「最近、雨の降り方が昔と違う?」の文字を組み合わせた諫早・大村の大雨を考えるブログ画像

夏の夕方、さっきまで晴れていたのに急に空が暗くなり
バケツをひっくり返したような雨が降る。
スマートフォンには大雨警報や線状降水帯の情報が届き
道路の側溝から水があふれそうになっている。
そんなニュース映像を見る機会が、以前より
増えたと感じる方も多いのではないでしょうか。

2026年8月、千葉を襲った記録的な豪雨

今年8月13日から14日にかけて
千葉県では記録的な豪雨となりました。
千葉市では1時間に115mmという猛烈な雨を観測し
各地で道路が冠水、車が水没するなど大きな被害が発生。
死者も出る深刻な災害となり、気象庁は千葉県内の広い範囲に
レベル5の大雨特別警報を発表しました。
この豪雨は「令和8年8月千葉豪雨」と命名されています。

印象的だったのは、台風による大雨ではなかった点です。
暖かく湿った空気の影響で雨雲が急激に発達し
短時間に猛烈な雨が集中しました。
大雨への備えが新しい段階に入っていることを
感じさせる出来事でした。

最近「大雨が増えた」と感じるのはなぜか

気象庁の観測によると、日本の年間降水量には
過去約130年で明確な長期的増加傾向は確認されていません。
一方で増えているのが、短時間に一気に降る極端な大雨です。

全国のアメダス観測では
1時間50mm以上の雨の年間発生回数は
1976〜1985年と2015〜2024年の比較で約1.5倍に増加。
80mm以上では約1.7倍、100mm以上では約1.8倍です。
長崎県を含む九州北部でも
1時間50mm以上の非常に激しい雨の年間発生回数は
1979〜1988年と2016〜2025年の比較で約1.6倍に増えています。

短時間の激しい雨が増えていることを示すインフォグラフィック。全国のアメダス観測で1時間50mm以上は約1.5倍、80mm以上は約1.7倍、100mm以上は約1.8倍、九州北部では1時間50mm以上が約1.6倍に増加

つまり雨の日そのものが増えているのではなく
降るときの雨が強くなっていることが分かります。

背景には気温と海水温の上昇も関係します。
京都大学防災研究所によると
気温が上がると空気が含める水蒸気量が増え
海からの蒸発量も増加します。
水蒸気が増えた大気で雨雲が発達する条件が重なると
短時間の大雨につながりやすくなります。
温暖化は夏の暑さだけでなく
雨の降り方にも関わる問題なのです。

諫早・大村も、昔から大雨と無縁ではない地域

今年は、諫早や大村で千葉豪雨のような
大きな被害が起きているわけではありませんが
この地域にも、過去に大雨と向き合ってきた歴史があります。

1957年の諫早豪雨では、記録的な雨が諫早だけでなく
大村を含む一帯に集中し、気象庁の記録では
大村でも最大1時間140.5mmという猛烈な雨が観測されました。
諫早はその後も、大きな豪雨や洪水を繰り返し経験しています。

集中豪雨が起こりやすい理由の一つは地形です。
諫早は有明海・大村湾・橘湾に囲まれ
北東側には多良山系があります。
南からの湿った空気が集まり
山にぶつかって上昇することで
雨雲が発達しやすい条件がそろっています。
本明川も上流から市街地までの勾配が急で
大雨の際には短時間で水位が上昇しやすい川です。
諫早・大村は、大雨と決して無縁の地域ではないのです。

自分の家を確認してみる

「豪雨の時に自分の家は大丈夫なのか」と
気になる方もいるかもしれません。

諫早や大村には、築30年、40年、それ以上を
同じ場所で過ごしてきた住宅がたくさんあります。
その家は、これまでの大雨のときどうだったのでしょうか。
家の中まで水が来たことはあるか。
床下浸水はあったか。
家の前の道路は冠水したか。
あるいは幾度も大雨を経験しながら
被害を受けずに建ち続けてきたのか。

ハザードマップや地域の災害記録を確認することは
もちろん大切ですが、長年その場所に建っている住宅には
「その家自身が経験してきた災害の履歴」
というもう一つの情報があります。
ただし、これまで被害がなかったからといって
これからも安全とは言い切れません。
雨の降り方そのものが変わってきているからです。

では、30年、40年と建ってきた家の
“これまでの被害の履歴”をどう読み取り
これからの大雨への備えにつなげればよいのでしょうか。
次回は「長年建ってきた家だから分かること」をテーマに
既存住宅が持つ災害の履歴と
これからのリノベーションについて考えてみます。

 


<モデルハウスはコチラ>

モデルルーム,展示場
リノベーション,長崎


【ショールーム】

長崎県諫早市幸町49-46


<リノベーションブログ一覧>


建40年の古い実家を、明るい現代的なLDKへ劇的にリノベーションしたビフォーアフター画像。左側は和室、右側はLDK。上部には「古い実家、どこまで変わる? LDK・水まわり・寒さ対策を解説」というキャッチコピー、下部には「実家リノベの具体例を紹介」というテキスト

古い実家はどこまで新しくできる?施工事例から読み解くリノベの変化













二世帯、同居、中古リノベ、諫早市、大村市、リノベーション

実家を活かす?住み替える?子育て視点で選ぶ“二世帯”か“中古×リノベ”


出産、諫早、大村市

出産準備はベビーカーだけじゃない。家を整えるという選択


諫早、大村、防災、リノベーション、地震、水害、浸水、屋根、断熱

諫早市・大村市で備える防災リノベーション|災害から命と資産を守る住まい


睡眠、安眠、快眠、諫早、大村

なぜ今、「眠りの質」が注目されているのか


リノベ、空き家、諫早、大村

“あと10年”そのままで暮らしますか?空き家予備軍にならないための住まいリノベ術


リノベーション、諫早、大村、間取り、水回り

時間がない!片付かない!共働き子育て世帯の悩みを解決するリノベーション


諫早市、大村市、住宅、家、戸建て

諫早市・大村市の令和の住宅事情とリノベーションの必要性


光熱費、大村市、諫早市

光熱費が高いのは家のせい?光熱費・結露・寒さのトリプル問題を解決!断熱リノベ


防犯、闇バイト、強盗、長崎、諫早

【防犯対策】「闇バイト強盗事件」に対し、補助金を活用してお得にリノベーション


リノベーション,長崎

理想の住まいづくり~過去と未来を考えるリノベーション~


ペット,リノベーション,リフォーム,長崎,諫早

ペット愛好家必見!犬猫と快適に過ごせる最新リノベーションアイデア


二世帯,リノベ,断熱,長崎

二世帯住宅リノベは断熱性能強化とお悩み解決で暮らしを一新


 

諫早,水害,大雨,台風,住宅

67年前の諫早豪雨を振り返る:災害に強い家づくりの提案


リノベ,長崎,諫早

高断熱・高気密で健康生活!アレルギーと喘息を防ぐ住まいの秘密


長崎,地震,耐震,補強,リフォーム,リノベ

築年数で分かる地震が来たら危険な住宅:耐震リノベ


成長する諫早市で見つける理想の住まい!中古住宅リノベーションのすすめ


お客様の声,星のリノベーション,施工事例,実績お客様の声からわかる、星のリノベーションの5つの特徴


タイパ,タイムパフォーマンス

タイパの良い家にリノベーションして家事の負担を減らす


 

リノベーション,長崎

これからは新築よりもリノベーションがスタンダード


リノベーション,リフォーム,長崎,諫早市
リノベーションのタイミング「劣化」「生活スタイル」「省エネ」


リノベーション,長崎,諫早
リノベーションの時代 | 国土交通省調査より


株式会社星野建設