リノベーション~現場ブログ~ 朝の「洗面所渋滞」も「冬の底冷え」も解決!家族が増えても笑顔で暮らせる実家リノベーションの極意
2026年02月26日更新

「毎朝、洗面所の順番待ちでイライラしてしまう…」
「冬になると足元から冷えて、お風呂に入るのも億劫になる…」
「収納が足りなくて、リビングに物があふれっぱなし…」
こんな不満、今の家に対して感じていませんか?
「古い家だから仕方ない」
「家族が多いんだから我慢するしかない」
と諦めている方、実はとても多いんです。
でも、そのお悩みは家の間取りや
構造を見直すリノベーションで
根本から解決できる可能性があります。
リノベーションというと
「壁紙やキッチンをきれいに新しくする工事」
というイメージを持たれがちですが
本当の価値はそこじゃないんです。
今の暮らしのストレスをなくして
自分たちが本当に望む生活を実現すること
それこそがプロの手掛ける
リノベーションの真骨頂だと私たちは考えています。
今回は、諫早市で実際に施工した
5人家族のリノベーション事例を2つご紹介します。
条件も要望も全く違う2つのご家族が
どのようにして暮らしの悩みを解消したのか。
プロの視点で詳しくお伝えします。
【事例1】娘家族との同居。3世代5人が気兼ねなく暮らす「動線の魔法」(築30年・T様邸)
最初にご紹介するのは
東京から娘さんご夫婦がお孫さんを連れて戻られるのを機に
築30年の実家を2世帯住宅へフルリノベーションしたT様邸です。
もともと抱えていた悩みは複数ありました。
築30年ならではの断熱材不足による冬の底冷えや
独立した閉鎖的なキッチンでお孫さんの様子が見えないこと
道路に面した窓から室内が丸見えになってしまうため
1日中カーテンを閉め切っていること。
そして何より、大人4人と子ども1人という大所帯になることで
朝の身支度タイムに水回りが
大混雑することは容易に想像できました。

これらの課題に対して私たちが提案したのは
設備を単に新しくするということではなく
動線と光の取り込み方を根本から変えることでした。
まず朝の洗面所渋滞については
「脱衣所と洗面台を切り離して、廊下に洗面台を設置する」
という逆転の発想で解決しました。
これ、最初に聞くと「えっ?」となる方が多いんですが
考えてみれば理にかなっています。
誰かがお風呂に入っている間も
気兼ねなくドライヤーが使えますし
帰宅してすぐ手が洗えるというメリットもあります。
廊下という人目に触れる場所だからこそ
インテリアとして映えるスタイリッシュなデザインの
洗面台を採用し、空間のアクセントにもなっています。
外からの視線については
窓の種類と高さを変えることで解決しました。
「窓を大きくすれば明るくなる」と思いがちですが
プロが重視するのは窓の種類と配置です。
T様邸では既存の引き違い窓を
横長で高い位置に設ける高窓や細いすべり出し窓へと変更。
外からの視線をしっかりカットしながら
自然光と風をたっぷり取り込めるようになりました。
さらに床・壁・天井への断熱材施工と高性能断熱窓への交換で
赤ちゃんがハイハイしても寒くない
1年中快適な室温を保てる家になっています。

【事例2】祖母の家を相続。不安な「基礎」を強固にし、思い出を繋ぐ家へ(N様邸)
続いてご紹介するのは、お祖母様から相続した築古の平屋を
ご夫婦と3人姉妹の5人家族が暮らす
和モダンなロフトハウスへと生まれ変わらせたN様邸です。
課題は山積みでした。
古いブロック基礎による耐震性への不安
細かく仕切られた和室や薄暗い廊下の圧迫感
年頃の3姉妹がいるため将来の朝の大混雑が見えていること
そして玄関の段差が高くバリアフリー化も必要なこと。
「これは建て替えたほうがいいのでは」
と迷われるのも無理はない状態でした。
でも私たちは、既存の良さを残しながら
現代の性能へとアップデートする道を選びました。
古い家をリノベーションするとき
一番大切なのは目に見えない構造部分です。
N様邸のブロック基礎は
現代の耐震基準では強度が不安なものでしたが
建物の角の内側に型枠を組んで鉄筋とコンクリートを流し込み
基礎そのものを強固にアップデートしました。
既存の太い梁と新しい柱も専用金物でしっかり固定し
地震に強い構造へと生まれ変わらせています。
「古いから諦める」のではなく、現代の技術で蘇らせる。
それがリノベーションの醍醐味でもあります。
3姉妹の朝の準備問題には、思い切った対策を取りました。
洗面台とトイレをそれぞれ2つずつ設置し
洗面スペースのすぐ隣に
大容量のファミリークローゼットを新設。
「洗う・干す・しまう」が数歩で完結する動線にしました。
毎日の家事の歩数を減らすことが
暮らしのゆとりに直結するんです。
そしてN様邸で最も印象的だったのがお祖母様が
長年使われていたキッチンをそのまま活かしたことです。
丁寧に点検・清掃したうえで、新しい住まいの中心となる
対面式カウンターキッチンとして再生しました。
天井を抜いたときに現れた立派な古い梁もあえて隠さず
デザインの一部として活かしています。
新築では絶対に手に入らない家族の記憶や歴史を
新しい暮らしに自然に溶け込ませられること
これがリノベーションにしかできないことだと感じます。
新築かリノベか、迷っている方へ
2つの事例をご紹介してきましたが、同じ5人家族でも
建物の状態やライフスタイルによって
プロが導き出す答えはまったく違います。
「新築とリノベーション、結局どっちがいいの?」
という疑問はよく聞かれます。
もちろん新築にも良さはありますが
リノベーションには既存の骨組みを活かすことで浮いた予算を
断熱性能の向上や家事動線の改善など
本当に必要な部分に集中して投資できるという強みがあります。
ただしそれを成功させるには、建物の見えない状態を
正確に見極めるプロの目が欠かせません。
星のリノベーションでは
床下・小屋裏・外壁・屋根の調査から
耐震・断熱診断まで、建物調査を徹底的に行ったうえで
新築以上の快適さと安心を新築以下のコストで
実現するご提案をしています。
毎朝の身支度がバタバタする
キッチンが寒くて料理が億劫
リビングが片付かない
そんな日々のちょっとしたストレスは
我慢するものではありません。
まずは一度、皆様の暮らしの理想と悩みを聞かせてください。
モデルハウスの見学や住まいづくり勉強会も
随時開催しておりますので
お気軽にご連絡いただければ嬉しいです。
<モデルハウスはコチラ>


【ショールーム】
長崎県諫早市幸町49-46
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