コラム 家づくり、何から始める?リノベが気になったら読むブログ。
2025年05月28日更新
「家、どうする?」その迷い、じつはチャンスかも。
「そろそろ家のこと、ちゃんと考えなきゃ…」
そう思ってはいるけれど、
✅ 新築にする?
✅ 中古+リノベってどうなの?
✅ 今の家をリフォームすべき?
と、選択肢が多すぎて動き出せない——
そんな方、少なくないのではないでしょうか。
この“モヤモヤ”の正体は、言いかえれば
「どれが正解なのか分からない・・・」
そしてまだ決めていない方にとっては
これから最適な選択ができるチャンスでもあるのです。
リノベーションって、知ってるようで知らない?
たとえば「リノベーション」。
言葉は聞いたことがあっても——
◆大がかりでハードルが高そう
◆おしゃれだけど、コスパはどうなの?
◆築古物件をおしゃれにする若者向けでしょ?
そんなイメージだけが先行して
実際の選択肢として真剣に検討されたことがない方も
多いかもしれません。
実際には、子育て世代からシニア世代まで幅広い世帯にとって“現実的で、柔軟で、理にかなった選択肢”
となり得るのが、現代のリノベーションです。
“家に対する違和感”は、変化のサイン
こんな感覚、覚えがありませんか?
■部屋数は足りてるのに、なんだか暮らしにくい
■寒い・暑いなど、住み心地の悪さを感じている
■収納が足りず、片付けてもすぐ散らかる
■家事や子育ての負担が、増えている
■使っていない部屋や空間がある
■窓の結露がひどく、壁や天井に黒いシミがある
こうした「漠然とした不満」や「ちょっとした違和感」こそが
住まいの見直しタイミングのサイン。
「大きな不満はないけど…」という方にこそ
リノベーションという選択肢が
ちょうどよくフィットする可能性があるのです。
リノベは、もっと自由で“自分らしい”住まい方へ導いてくれる
リノベーションは
「今の家に不満があるから変える」のではなく
「これからどう暮らしたいか」を軸に
住まいを整えること。
いま抱えている迷いや不安も
「リノベの視点」で見直すと
住まいの可能性がどんどん広がっていきます。
「今すぐに工事をするかどうか」ではなく
まずは“こんな暮らしがしてみたい”という気持ちを大切に
選択肢のひとつとして、リノベーションを加えてみませんか?
リノベーションって、実は一番“ちょうどいい”選択
家をどうするか悩んでいると
「新築」「中古+リフォーム」「リノベーション」
といった選択肢が次々に出てきて、頭が混乱してしまうもの。
でも実は、リノベーションは
“ちょうどいい”を実現するための
ベストな選択肢かもしれません。
ここでは、その理由をいくつかの視点から見ていきましょう。
新築よりコストを抑えつつ、「理想の暮らし」を実現できる
新築はゼロからの設計ができるという魅力がありますが
そのぶんコストは高くなりがち。
さらに、住宅地の地価が上昇している長崎県内では
「土地+建物」での総費用がかさむケースも増えています。
一方で、リノベーションは
“今あるものを活かす”住まいづくり。
既存の構造を活かすことで、コストを抑えつつ
空間の使い方・デザイン・性能アップまで幅広く対応できます。
たとえば
〇間取りの変更で、家事ラクな動線に
〇断熱材の施工で、夏も冬も快適な室温に
〇キッチンやお風呂の設備を一新して、使い勝手向上
「こうなったらいいな」という暮らしのカタチを
現実的なコストで叶えられるのがリノベーションの魅力です。
補助金や住宅ローンの選択肢も充実している
リノベーションには、“経済的な追い風”もあります。
たとえば2025年も継続されている
【住宅省エネ2025キャンペーン】では
断熱性能の向上や高効率、省エネ設備の導入など
リノベ内容に応じて国からの補助金を
かなりの手厚い金額で活用できる制度が整っています。
また、最近では「リノベーション一体型住宅ローン」や
「中古住宅購入+リノベのワンストップ融資」なども
一般的になってきました。
これにより、新築に近い選択の自由度を持ちながら
トータルでコストを抑えることが可能です。
“これからの暮らし”を主役にした設計ができる
「家を買う」のではなく
「今までの生活を継続して、今後の人生に合った暮らしを選ぶ」
リノベーションは、そんな視点にピッタリの選択です。
▶子どもが小さい今は広々リビング
▶数年後は仕切って子ども部屋に
▶さらに先はワークスペースに変更
将来を見据えた“可変性のある間取り”や
“自分だけの居場所”も自由に設計できます。
「建てる」ではなく、「暮らす」を起点に考える——
それが、今リノベーションが選ばれている理由です。
準備と相談の“コツ”を知れば、リノベはもっと自由になる
「リノベーションに興味はあるけど、何を準備すればいいの?」
「相談って、どこまで決まっていないとダメ?」
そんな不安を抱えている方も多いかもしれません。
でもご安心ください。星のリノベーションでは
“まだ何も決まっていない段階”からのご相談を
大歓迎しています。
あらかじめ少しだけ整理しておくと
相談がグッとスムーズに、そして深い提案が受けられます。
1. リノベのきっかけと理想の暮らしを描く
まずは、「なぜリノベしたいのか?」
という気持ちの整理から。
たとえば…
▼子どもが生まれた/独立した
▼在宅ワークが増えた
▼家が寒い・暑い・使いにくい
▼趣味の部屋がほしい など
▼実家を相続した、親と同居することになった
そしてその先に
「どんな暮らしがしたいか」のイメージがあるとベストです。
◎北欧風インテリアにしたい
◎家族が集まる明るいリビングが欲しい
◎回遊動線で家事をラクにしたい
◎ペットと快適に暮らしたい
◎広い浴槽でゆっくり入浴したい
◎趣味の部屋が欲しい
写真やSNSの保存画像でも構いません。
感覚的なものでも十分ヒントになります。
2. 「ここだけは譲れない」を1つ決める
すべてを叶えるのは難しいこともあるからこそ
「これだけは絶対に叶えたい!」という
こだわりを明確にしておきましょう。
たとえば
◎キッチンの広さ
◎お風呂の最新機能
◎大容量の収納スペース
優先順位があると、提案内容がブレにくくなります。
3. ざっくりでOK!予算とスケジュール感
「いくらかかるの?」「補助金って使えるの?」
資金面の不安もよく聞かれます。
◎自己資金とローンの予定
◎入居したい時期
◎仮住まいが必要かどうか
こうした情報を共有いただけると
現実的なプランと資金計画のバランスを調整しやすくなります。
4. 家族構成・暮らし方は立派な設計情報
実は、設計プランに一番影響するのが「暮らし方」です。
◎共働き?在宅ワークあり?
◎小さなお子さんやご高齢のご家族は?
◎ペットと暮らしている?
◎休日はアウトドア派?インドア派?
こうした何気ない日常の情報が
住まいの“カタチ”をつくるヒントになります。
5. 伝えるだけじゃない。「相談」で得られること
相談は、「希望を話す場」だけではありません。
□自分の住まいにリノベは向いている?
□建て替えとどっちが合ってる?
□補助金って実際どれくらい使える?
□中古物件を買うならどんな点に注意?
こんな「聞きたいこと」を
持ってきていただくだけでも構いません。
リノベは一方通行ではなく
二人三脚で進めるプロジェクトです。
6. 物件情報がある場合は資料も◎
現在のご自宅でも、これから購入予定の中古物件でも
図面や間取りがあればベターです。
▽戸建てorマンション
▽築年数・広さ・構造
▽不満点(収納不足・寒い・老朽化・動線の悪さなど)
こうした基本情報があると
具体的なプランイメージも描きやすくなります。
まずは相談から。「迷ってるだけ」でも、大歓迎です。
「まだ迷ってるけど、相談していいのかな…?」
「具体的な希望が固まってないのに、聞くのは気が引ける…」
そんなふうに感じて、一歩を踏み出せずにいる方へ。
星のリノベーションは
“まだ何も決まっていない段階”からの
ご相談を歓迎しています。
なぜなら、私たちの役割は
「リノベのプロ」として施工するだけでなく
お客様の“想い”を一緒に整理し
カタチにしていくことだと考えているからです。
あなたの“こうありたい”を、かたちにするお手伝い
リノベーションは、単なるリフォーム工事ではありません。
それは、あなたの暮らしに合わせて
住まいを再編集するプロジェクトと言えます。
★忙しい日々の中で、ほっと一息つける場所
★家族と過ごす時間をもっと楽しめる空間
★年を重ねても心地よく住み続けられる家
そんな“これからの暮らし”を、いっしょに描き
つくっていくパートナーとして
星のリノベーションは在りたいと思っています。
お気軽にお問い合わせください。


【ショールーム】
長崎県諫早市幸町49-46
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