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1階全面リフォーム断熱リフォーム耐震リフォーム諫早市 築40年の実家を、5人家族がのびのび暮らせる快適な住まいへ

2026年06月26日更新

  • 住所・氏名諌早市 ○○様
  • 築年数 40年
  • 工事費用
  • 施工面積

〖概要〗
築40年の木造2階建て住宅を、5人家族が安心して暮らせる住まいへリノベーションしました。
ご主人の親御様から譲り受けたご実家は、長年大きなメンテナンスがされておらず、床の沈みや寒さ、シロアリ被害など、住まいの各所に劣化が見られ、不安な状態でした。
当初は新築も検討されましたが、予算面や必要な部屋数を考えた結果、ご実家を活かしてリノベーションすることに。家族みんなが集まりやすいLDK、安心して使える水回り、将来のメンテナンスまで考えた外まわりを整え、これからの暮らしに合う住まいへリノベーションしました。

◆リノベーションのポイント
◎台所・居間・廊下をつなげ、家族が集まるLDKへ間取り変更
◎寒さが気になっていた洗面脱衣室など、生活動線上の断熱性と快適性を改善
◎汲み取り式トイレを見直し、浄化槽対応の水回りへ
◎床の沈みやシロアリ被害が見られた部分は、下地からしっかり改修
◎外壁は傷みが少なかったため、コーキングと塗装を中心にメンテナンス
◎植栽を整理し、駐車場とお子様が遊べるスペースを確保
◎ご主人の想いを大切に、本家としての和室は残す計画に

◆LDK|台所・居間・廊下をつなげた、家族の中心空間
〖課題・お悩み〗
台所・居間・廊下が分かれており、使いづらさがありました。空間が細かく区切られていることで、暗さや寒さも感じる間取りでした。
〖リノベで解決〗
台所と居間、廊下をつなげることで、家族が自然と集まれるLDKへ。小さなお子様の様子を見守りながら家事ができ、食事や団らんの時間も過ごしやすい、明るく一体感のある空間になりました。

◆水まわり|寒さと使いづらさを解消し、毎日を快適に
奥様のお悩みのひとつが、家のどこにいても寒く、特に洗面脱衣室の冷え込みが厳しいことでした。今回のリノベーションでは、生活動線上にあたるLDKや洗面脱衣室などを中心に、内部をしっかりリノベーション。寒さを軽減し、毎日の身支度や入浴前後も安心して過ごせる空間を目指しました。また、汲み取り式だったトイレは浄化槽へ対応。水回り全体の使い勝手と清掃性を高め、家族みんなが気持ちよく使える仕様へ整えています。

◆和室|本家としての役割を残しながら、きれいに再生
ご主人からは「和室は残したい」というご希望がありました。
ご実家として受け継いできた住まいの雰囲気や、本家としての役割を大切にするため、和室は残す計画に。必要な部分を整えながら、これからも親族が集まれる場所として活用できる空間に仕上げました。

◆床・下地|シロアリ被害に配慮し、見えない部分から安心を
築40年の建物では、白蟻被害が多く見られ、床は特に下地からやり替える必要がありました。
表面だけをきれいにするのではなく、傷みのある箇所は下地からしっかり改修。毎日歩く床だからこそ、安心して長く暮らせるよう、見えない部分の施工にも丁寧に対応しました。

◆外まわり|外壁は活かし、植栽を整理して駐車場と遊び場を確保
外壁は大きな傷みが少なかったため、コーキングと塗装を中心にメンテナンスを実施しました。
一方で、家のまわりには植栽が多く、今後の管理やメンテナンスが負担になる可能性がありました。そこで植栽を整理し、駐車場を新設。あわせて、お子様が外で遊べるスペースも確保しました。住まいの中だけでなく、外まわりまで家族の暮らし方に合わせて整えています。

◆工事範囲|費用を抑えながら、暮らしに関わる部分を重点改修
今回は、LDKや洗面脱衣室など、毎日の生活動線に関わる部分を中心に内部をしっかりリノベーションしました。
一方で、予算とのバランスを考え、動線上以外の部分は表層リフォームを中心に。すべてを一律に新しくするのではなく、優先順位をつけることで、工事費を抑えながら暮らしの快適性を高めています。
建て替えではなく、今ある住まいを活かすリノベーションだからこそ、ご家族の想いと現実的な予算の両方に寄り添った住まいづくりができました。

 

Before・After

  • 植栽が多く、建物まわりの管理や駐車スペースの使い方に課題がありました。
    外観全体にも経年による印象の古さが見られる状態でした。
  • 築40年の住まいをこれからも安心して使えるよう、外壁は塗装とコーキングを中心にメンテナンスしました。
    あわせて玄関を取替え、家の印象を明るく一新。外構にはコンクリートを施工し、車の出入りや日々の使いやすさにも配慮しています。
  • 敷地まわりには植栽が多く、今後の手入れや管理の負担が心配される状態でした。
    駐車場やお子様が外で過ごせるスペースの確保も課題でした。
  • 家のまわりの植栽を整理し、駐車場とお子様が遊べるスペースをつくりました。
    カーポートには三協アルミ「スカイリード」、フェンスには三協アルミ「レジリアYK3型」を採用。
    管理のしやすさと、家族の暮らしやすさを両立した外構になっています。
  • 玄関ホールは築年数を感じる内装で、壁や床まわりにも経年変化が見られる状態でした。
    昔ながらの住まいらしい雰囲気はありましたが、これからの暮らしに合わせた見直しが必要でした。
  • 玄関ホールは、来客時に最初に目に入る大切な場所です。
    今回は内装を整え、明るく落ち着いた印象に仕上げました。既存の建具の風合いも残しながら、ご実家らしさと新しい暮らしやすさが両立する玄関ホールになっています。
  • 洗面・トイレまわりは古さがあり、使い勝手や寒さが気になる状態でした。
    トイレは2つありましたが、暮らしに合わせて整理する必要がありました。
  • 毎日使う洗面・トイレまわりは、使いやすさと清潔感を重視しました。
    既存の2つのトイレは1つに整理し、動線をすっきりと。洗面室には、身支度や化粧がしやすいスペースも設けました。
    寒さが気になっていた場所には内窓を施工し、クロス・クッションフロアも張り替えて、明るく使いやすい水まわりに整えています。
  • 脱衣室は寒さが気になる場所で、浴室まわりにも古さが見られました。
    入浴前後の冷え込みや、日々のお手入れのしやすさも見直したいポイントでした。
  • 奥様のお悩みのひとつだった、洗面脱衣室の寒さ。
    今回は脱衣室に内窓を施工し、入浴前後も過ごしやすい空間を目指しました。浴室も新しく取替え、内装はクロス・クッションフロアを張り替え。毎日使う場所だからこそ、清潔感と使いやすさに配慮しています。
  • 廊下・DK・居間が分かれており、家族が集まる空間としては使いづらさがありました。
    それぞれの空間が区切られていたため、家事中にお子様の様子を見守りにくい間取りでした。
  • 台所・居間・廊下をつなげ、家族5人が集まりやすいLDKへ間取りを変更しました。
    これまで廊下として使われていた部分もLDKの一部として活用することで、空間にゆとりと一体感が生まれました。
    小さなお子様の様子を見守りながら家事ができ、家族の時間が自然と集まる住まいになっています。
  • 既存の床や壁を解体し、下地の状態を確認しながら工事を進めました。
    築40年の住まいでは、完成後には見えなくなる部分の確認と補修が大切です。
  • 間取り変更にあたっては、既存の床や壁を解体し、下地の状態を確認しました。
    白蟻被害や傷みが見られる箇所は、表面だけを整えるのではなく、必要に応じて下地から改修。安心して長く暮らせるよう、見えない部分にも丁寧に手を入れています。
  • 間仕切り壁によって空間が細かく分かれ、家族が一緒に過ごすには少し窮屈な印象がありました。
    床にも傷みがあり、下地からの見直しが必要な部分もありました。
  • LDKは、間仕切り壁を撤去して広がりのある空間へ変更しました。
    床には三協アルミ「Sフロア スノーアッシュ」を採用。明るい色味の床材により、室内全体がすっきりとした印象になりました。
    家族5人が食事や団らんを楽しみやすい、暮らしの中心となる場所です。
  • 既存の押入れは、昔ながらの収納として使われていました。
    暮らし方に合わせて、日常的に使いやすい収納へ見直す必要がありました。
  • 既存の押入れは、今の暮らしに合わせてクローゼットへ変更しました。
    折戸にはYKK AP「スマイエ」を採用。室内の明るい雰囲気に合わせ、ホワイトウォールナット色でまとめています。
    あわせて内窓も施工し、収納・快適性の両面からLDKを整えました。
  • 以前のキッチンは、調理中にリビング側の様子が見えにくい配置でした。
    小さなお子様がいるご家庭では、家事をしながらの見守りに不安がありました。
  • キッチンは、家族とつながりやすい対面式へ変更しました。
    設備にはLIXIL「シエラS」を採用。調理や片付けがしやすく、日々の家事を支えるキッチンになっています。
    小さなお子様の様子を見守りながら料理ができる点も、子育て世帯にとって大きな安心です。
  • 本家として残したい和室でしたが、砂壁のお手入れや床の傷みが課題でした。
    白蟻被害も見られ、床は下地からのやり替えが必要な状態でした。
  • ご主人のご希望により、本家としての役割を持つ和室は残す計画にしました。
    一方で、砂壁は掃除やお手入れが大変だったため、クロスを上張りして扱いやすく。白蟻被害が見られた床は、下地からやり替えています。
    断熱材も施工し、昔ながらの和室の良さを残しながら、これからも使いやすい空間に整えました。
  • リビングの窓まわりは、家全体の寒さに関わる大切な場所です。室温は窓から外気の影響を受けやすいです。
  • 家の中の寒さが大きなお悩みだったため、リビングにも内窓を施工しました。サーモグラフィーを活用し、内窓の効果を測定してみました。内窓部分が青色で表示され、内窓の影響がない部分がオレンジ色や緑色で温度が上昇していることが分かりやすく表示されています。大きな工事とはならない内窓は、断熱効果が高いだけでなくコスパも高くエアコン効率が高まります。今なら補助金も活用できます。
  • 浴室まわりの壁にも白蟻被害が見られ、表面だけの補修では対応が難しい状態でした。
    下地からのやり替えと、必要な箇所の補強が必要でした。
  • 築40年の住まいでは、見た目だけでは分からない場所に傷みが進んでいることがあります。
    今回は浴室まわりの壁にも白蟻被害が見られたため、傷んだ部分を下地からやり替えました。
    あわせて必要な箇所には補強も行い、安心して暮らせる住まいになるよう、見えない部分から丁寧に整えています。

担当者より

親御様から受け継いだご実家を、これからのご家族の暮らしに合わせて再生するリノベーションとなりました。
築年数が経った住まいでは、寒さや床の傷み、シロアリ被害など、見た目だけでは分からない課題も多くあります。今回は、必要なところにはしっかり手を入れ、活かせる部分は活かすことで、費用を抑えながら安心して暮らせる住まいを目指しました。
ご家族5人が集まるLDK、残すべき和室、使いやすくなった水回り、そして駐車場や遊び場を備えた外まわり。受け継いだ家が、これからの暮らしを支える場所として長く愛されることを願っています。

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